こんにちは、Ayanoです。
当たり前のようなことかもしれませんが、今では当たり前ではなくなっている気がする、挨拶。私が小学生の頃は、すれ違った人には挨拶をしましょうと教えてもらいましたが、時代は変わっていくものです。
ここカナダに来て、私は、改めて挨拶って本当に大事だなと実感しました。
ただの挨拶ではなくて、”笑顔”も含めた挨拶です。
私はカナダの田舎町に住んでいるのですが、
すれ違う人はみんな笑顔で”Hello!” “Hi!”と挨拶をしてくれます。
犬の散歩をしている人、夫婦で。友人同士で。小学生も。
それだけで、自分が迎えられてるような気持ちになり、そしてとても良い1日のスタートが切れるように思います。
そして、私はこのたった一言の挨拶のおかげで、友達になった人がいます。
彼から元気な挨拶をしてくれたのです。
“Good morning!”
ノートに綴る手元を止め、顔をあげると、そこには笑顔で挨拶をしてくれる男性が。
元気よく笑顔で挨拶をしてくれた彼のおかげで私は、一瞬で笑顔になり、”Good morning!”と返しました。
渡航したばかりの頃は、毎朝のようにカフェに行き、ラテを注文し、ジャーナリングや英語の勉強をするのが日課でした。
何を書いているの?とそこから会話が弾み、その日は5時間、彼と話をしたことを今でもはっきりと覚えています。
人生の話、夢の話、文化の話、ジャーナリングの話。
初めましてでも、こんなにも深く会話ができるのかと思うほど、私たちは人生や夢の話をしました。彼は私の何倍もの人生を生きていて、先を生きる先輩として話してくれたのです。私はその話を聴いたとき、涙を流しました。
それから、私たちは会っては話し、カフェに行っては話し。
笑っては泣き、真剣な会話をし続けました。
歳を重ねるからこそ、本当に大切なものがわかっているのですよね。
第一印象が決まるのはだいたい3〜7秒。
さらに、その後の会話で相手の雰囲気、話し方から印象が強まり、
そして、言葉の選び方や、話す内容でほぼその人の印象が決まるのです。
たった一言の挨拶から始まる友情。
これも、もしも私が心をオープンにしていなかったら育まれることはなかったでしょう。
たった一言で、相手を笑顔にできるって、本当に素敵なことですよね。
私も、彼のような、人を笑顔にする挨拶を忘れずに、これからも生きていきたいと強く思った一日でした。
With all my story,
Ayano
